アルフを覚えていますか?そう、80年代後半のあのSFファミリーテレビドラマです。郊外に住むタナー家の車庫に墜落してしまったフレンドリーな宇宙人アルフ(Alien Life Fromの頭辞語)が物語の中心となっていました。さて、今回はアルフの生みの親であるポール・フスコ氏がアルフをビッグ・スクリーンに連れ戻すようです。
THR(トレニオン・ハリウッド・リポーター)に対してフスコ氏はテレビドラマの映画化をすることを明らかにしました。自信作に仕上がりそうだということで、現在企画は2、3週間以内に撮影現場へ持ち込まれる予定です。

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80年代からすっかり世界が変わってしまった今、アルフは今までよりも更に率直に意見が言えるようになると思います。それだけではなく、きちんと自己主張をしてもっと言いたいことを言えるようになっているでしょう。新鮮なアプローチをしようと思っています。テレビドラマをそのままコピーするというよりも、どういう過程でアルフが地球までたどり着き新しい家族と暮らすことになったのかをアルフ本人から説明させてあげたいと考えています。”
アルフの生みの親ポール・フスコ
こちらは原作テレビドラマのオープニングです。:
アルフは映画化される価値がある、というポール・フスコに大賛成です。あのおかしなエイリアンが今度は映画館でジョーク炸裂するのが楽しみです。
『アルフ』の詳細は近々更新予定です!
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